[DAY 34] 読書のコツは?(5つのポイント)
こんにちは、青木です。
僕は年間100冊ぐらい読書します。
2020年7月現在で55冊読んでます。
読者は人生の選択肢を広げてくれます。
実際にはなかなか会うことのできない人の考えを知ることができます。
今日は読書のコツを紹介しますね。
- ムリして読み続けない
- 200ページを2時間が基本ペース
- 尊敬する人の本を読む
- 自分に必要な本を読む
- 読みながらアウトプットする
ムリして読み続けない
せっかく買ったから最後まで読もう...これはおすすめしません。
経験上、ほとんどの本は前半の20〜30%に大事なことが書かれています。
後半になって飽きたら閉じるので問題ないです。
…その時点で重要ことは読み終えていることが多いですよ。
僕も途中で終わらせる本が結構あります。
200ページを2時間が基本ペース
読み始める前に全何ページで、200ページまででどんなタイトルかを見ておきます。
ここまで進んだらこんな事がわかるんだろうなと予測して一気に読みます。
基本は例え話やもう解ってることの詳しい解説は流し読むか読み飛ばします。
その本の大切な部分をしっかり理解していればOKです。
慣れない頃は20分〜25分で休憩する。 これは心理学的にも集中しやすい時間ですよ。
携帯やKindleでいつでも読めるようにしておくのもおすすめです。
尊敬する人の本を読む
選び方にもなりますが、どうでもいい人の本は読まない事です。
今はどんな人でも結構簡単に出版できてしまいます。
一見良さそうでも微妙な内容の本もめちゃくちゃありますよ..。
僕は本当に尊敬できる人だなぁと思った人の本だけを読みます。
自分に必要な本を読む
自分が行動している事がベースにあって必要な本を探します。
自分の行動に関係ない本はなかなか読みづらいですよ…
本を選ぶ前に、自分が気になるワードを10秒イメージしてから選ぶ。
いつも車を降りて本屋に入るまでの一瞬、「今気になってることは?」とイメージして選びます。
自分に質問してみると、結構必要な本に出会えてますよ。
読みながらアウトプットする
これ、めちゃくちゃ大事。
読みながら、これ大事とか、これ使えるって言うことはメモに書き残したり、携帯のメモに入力します。
実際のコミュニケーションでも本の内容を話すことでしっかり自分の知識になりますよ。
アウトプットすることで自分に本の内容の何が1番残っているかも認識できます。