[DAY 48] 自立の3種類?
こんにちは青木です。
「自立」できてますか?
今日はこのテーマを解説してみますね。
自立の3種類?
よく聞くのは、親から離れて暮らすこと…ですかね。
辞書で調べると、
他の助け、支配なしで一人で物事を行うこと
って書いてます。
そして自立には3種類あります。
- 技術的な自立
- 経済的な自立
- 身体的な自立
一つずつ解説します。
①技術的な自立
これは社会人で言うと「仕事の能力」ですね。
入社してからしばらくは、簡単な仕事や作業から始まりますね。
そして事業の仕組みや、マニュアルを覚えながら教えてもらう。
そして自分で考えて、問題解決や熟練度の向上、新しい技術開発などができるようになります。
ここまでできると技術的自立と言えますね。
②経済的な自立
お金です。自分で稼いだ収入だけで生活できる状態のことですね。
ここがよく言う自立ですね。
③身体的な自立
これは元気に過ごせる身体で助けを必要としない状態ですね。
ケガや、病気、最近ではうつ病なんかもありますが、健康な身体のことですね。
もちろん心も大切です。
自立できてますか?
自立チェックリストを作ってみました。
- 頼まれた仕事以外もやっている
- 自分から提案している
- 主体的、自主的に取り組んでいる
- 自分にしかできない仕事をしている
- 他の会社でも重宝されるスキル、経験を活かしている
- 親、親族の金銭的な助けを受けていない
- 生活できて、毎月残せる収入がある
- 自分の身体を管理ケアしている
- 何かあれば誰かに助けてもらえる
- いつまで助けが必要か理解している
いかがですか?
自立できることは素晴らしいことだと思います。
ただ、人は一人では生きていけません。
自分がどの部分で自立して、どの部分で助けを求めるべきなのか?
自分と向き合って考えることもできますね。
明日は、もう一つの「自律」について書きますね。
Have a great day!