[DAY56] 20時間の法則
こんにちは青木です。
新しく始めたいことありますよね?
仕事のスキルアップをしたいとか、
趣味ではじめる〇〇とか。
でもなかなか始められなかったり、途中でやめたりしていませんか?
こちらこそに記事を読むと、「あ、あれもう一度やってみようかな!」ってなるかもです。
では「20時間の法則」について解説します。
20時間の法則
結論、何かをとりあえずカタチにするには20時間かけるとできる
というお話です。
あれ?ちょっと待って?最近よく聞く「10、000時間の法則」ってあるよね?
…と思われた方。大丈夫ですよ、解説しますね。
20時間:とりあえずカタチになる 3000時間:ご飯が食べれるレベル、プロ 10,000時間:世界的に超一流のレベル
10,000時間は世界的な〇〇奏者や、プロのアスリートからデータをとった研究だったのです。
それが広まるにつれ、よくある話ですが、「何かをものにするには10,000時間と言われるようになったのです。
でも、今日話したいのは、20時間の法則です。
20時間の法則って何?
上にも書きましたが、20時間何かに取り組めば、とりあえずカタチになる。
じゃあどうすればいいのか?
20時間でスキルをものにする方法
…とはいえ、適当に取り組んでもダメですよ。
◎ステップ1 スキルを分解する
- 何ができるようになりたいか決める
- そのスキルを細かく分解する
- 最も効果のある部分を見極める
- 見極めたところから練習する
重要なところから練習を始めれば、最短時間でうまくなれますね。
◎ステップ2 自己修正でうまくなる
学習は間違った時、それに気づいてやり方を変えるためにするものです
自分で練習しながらも、間違えに気づけてやり方を変えてまたやっていく
これを実現するには、本やyoutubeなどで3つ〜5つの頼れる情報を集めておくことです。
…それだけで終わる人多いですから気をつけて…笑
◎ステップ3 邪魔なものを断捨離する
特にテレビ、スマホ、ゲーム…これをやめて、自分のやりたいことにかける時間を確保する。
◎ステップ4 20時間は続けることを絶対にやり切る
何かできないことをできるようにしたい。
そこから行動をはじめると戦うべきものが一つあります。
…苛立ち
こいつに打ち勝って自分のスキルを身に着けるために必要なこと、 それが20時間、取り組むと決めて行動すること。
まとめ
たったの20時間です。
正しい方法で、自分が時間を作って、やれば身につけたいことがカタチになります。マジで。
経験から言うと、ほとんどの人ができないのは、時間が作れないの思い込んでるから。
できないのは環境のせいじゃなくて自分の決断であることが多いです。
そして決断してしまえば、環境を変えていくでしょう。
さあ、何から始めますか?
明日は、「決断」について書きますね。
では、
Have a great day!