[DAY72] 勉強〜これから必要な学び〜(体験)
こんにちは青木です。
ここ最近、勉強をテーマに書いてきたのですが
職場に置き換えて考えるのもいい内容だと思います。
では早速解説していきますね。
これから必要な学校での学び
- 体験
- ものごとの本質を考える
- 将来についての話合い
体験
こういうことじゃもったいないのです。
例えば、授業がインプットやダウンロードだとすると、
実際にその内容を使ってみるのがアウトプットですね。
だから授業では、公式や歴史を教わって、
テストや、問題を解く経験をすることでアウトプットしている訳ですね。
「授業による学習」ではこういう部分はある程度必要だと思います。
もう一つ、「在学中の人生の時間」で考えると、
問題を解決する経験や、協力して乗り越える経験はどうでしょう?
大切なことの一つは「足りないこと」を知ることです。
足りない経験の実感
◎先生とコミュニケーション
例えば、一人の人間が一度にコミュニケーションを撮れる限界は5人ぐらいまでです。
1クラスに何人の生徒がいますか?
じゃあ、先生は残りの生徒とどうやって向き合いますか?
これはもう予想でなく、実験結果が出ている事実です。
足りないはずなのです。
何がって、先生とのコミュニケーションです。
先生は前に立って話します。
でも生徒は1日の中で何分先生にメッセージできるでしょう?
◎遊具、トイレ、ボールなどは人数分ないのはなぜ?
1クラスに1つのボール、校庭の全員には足りない遊具の数。
こういう「足りない」ことやものを、分け合い、譲り合います。
でもその前に「争う」「競う」も勉強する「勝つ、負ける」も経験しますね。
そういう経験が大切だと解って過ごすって大事ですね。
明日は、「本質を考える」について書きますね。
では、
Have a great day!