[DAY17] 職場の人間関係のあり方

Hairdresser LIFE THOUGHT


先輩とか後輩とか…

どんな職場でも、家族でも、恋人や友達でも「人間関係」ってみんなあるよね。
今回は職場での人間関係のお話。
結論、まず自立して仕事ができること、その上で、お互いの生産性を高めることを意識する
…冷たく感じるかも知れないけど、現実です。
後輩だから面倒みてくれて当然とか、先輩が後輩の面倒みるの当然とかも昔のお話です。
自分になんの力もないのに色々求めるな。
まずは自分が自立して仕事できることが大前提でしょ。笑

先輩の理想像はもつな

先輩もいろんなパターンがあるだろうけど、頑張ってる前提ね。
先輩も人間で、先輩も目指す自分があるから自分のこと頑張ってる。
“先輩はこういうもの”とか“普通先輩なら”とか思ってるかもしれない。
そんなあなたに声を大にして言いたい
お前が仕事できるなら先輩は教えなくて自分のこと頑張るからな!
先輩の教え方が…とか、話し方が…とか文句言ってる暇があるなら、自分でなんとしようとすること。
教えてくれることだけやってたらいい時代じゃないよ。
確かに教えるのが上手い人も、話が分かりやすい人もいる、探せば。だけどその職場選んだの自分だからね。笑

先輩のやるべきこと

先輩のみなさんは、まず自分のポテンシャルがしっかり発揮できるようリラックスした精神状態で仕事に取り組めるようにしないとね。
だから後輩との接し方は後輩が早く一人の社員として自立することが目的です。
そこがブレるとおかしい職場ができるよね。
でもこれだけは持っていてほしい考えです。

後輩の感情やモチベーションのケアは必要ない

一般的には、みんなが気持ちよく仕事に取り組めるように一人一人が配慮して…
みたいな話を聞きますが、絶対ムダです。
仕事する以上、モチベーションコントロールは自分でするものでしょ。
助け合いと、傷の舐め合いは違うからね。
毎日できることを増やして自分の価値を高めよう。
最後にこれだけは伝えたい。

お前の言ってることより、お前のやってることで周りの人間は動くんだよ
すべこべ言ってねーでやれ。
頑張って、楽しんで、周りに配慮してりゃ相手もそうなるから。
それでも気に入らない態度のやつはほっとけ。
足引っ張って、邪魔するアホは相手にしないに尽きる。
自分がやることやって、力つけて本当の仲間を見極めろ。

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