[DAY62]運が悪い人(後編)
こんにちは青木です。
昨日の前編の項目は当てはまらなかったですか?笑
もう一度7つの項目をチェックしてみましょう。
- 感謝がない
- 時間を大切にしない
- 家族を大切にしない
- 損得勘定で生きている
- 辛抱がない
- 何でも人のせいにする
- 責任が弱い
では早速、続きを解説していきますね。
運の悪い人(後編)
辛抱がない
生きていると「波」があることって気づいてますか?
感情、仕事、体調、何でも波があります。
例えば健康の波が下がって低い時にイライラしたり怒ったりしますよね。
で、辛抱できないから辞めますっていう発想が出てきますよね。
だから辛抱できない人は「途中でやめる」ことが多いです。
この時、辛抱できるって大切です。
最初に決めた志を達成できるまでやり続ける。
運のいい人はもれなく、強い意志、目的を持っています。
「あなたの生きる理由は何ですか?」
これが明確な人は辛抱できます。
何でも人のせいにする
何があっても人のせいにする奴。
これは運が悪いですね〜〜〜
環境が悪いから、
あの人がやってくれないから
会社が考えてくれないから
あの人がそう言ったから
渋滞してたから
…ハイハイ。もうええから。
人のことも自分のせいと思って行動すると苦労します。
それをやってみるとどうなると思いますか?
周りのせいにしない人は周りから支えられる
これが、運のいい人と悪い人の大きな差になります。
責任感が弱い
ものごとには起承転結(きしょうてんけつ)ってありますね。
「起」だけの人、「承」で終わる人。
結までやらないで「ケツを割る」
途中でやめる、捨てる人って「後片付けができない人」ですね。
こういうのは、責任感が無いのじゃなくて「責任感が弱い」です。
起承転結を最後までやって、最後に「拭く」までやる。
物事をやったら、最後の片付け、「ケツを拭く」っていうでしょ。
「結を拭く」です。
こんな人は、いつも誰かを応援して助けてる人ですね。
最後まで、責任を果たしてやってる人は応援したくなりますね。
運のいい人は、責任感が強い人。
こういう人はみんなに支えられて、守られてる人。
だから、気がついたら結果が出ていたり、支えてくれていたりしています。
こういう人って運がいいですよね。
いかがでしたか?
今回紹介した7つの項目が何か気付きや行動につながると嬉しく思います。
明日は、「人生の凪(なぎ)を乗り越える」というお話です。
では、
Have a great day!