[DAY69] 勉強 〜なぜ?子供が勉強しない理由(前編)〜

LIFE


こんにちは青木です。

幼い頃は母親からよく言われていました。

「勉強しなさい」って。笑

そう言われれば言われるほど

勉強ってしたくなくなりますよね?

今日は「なぜ?子供が勉強しない理由」というお話です。

「なぜ?子供が勉強しない理由」

結論、「なぜするべきなのか?をコミュニケーションできていないから」

青木の学生時代のお話(雑談)笑

ちょっと昔話になります…

僕が中学生の頃、いつも青木家ではこんな風でした。

「宿題はやったの?」

「いつまで遊んでるの?」

「勉強しないで困るのはあんたや、好きにしたらいい」

「宿題してなかったら、学校で恥ずかしいやろ」

「勉強できなかったらいい学校にも、いい会社にも入れんで」

…で、僕は聞いていました。

「何でいい会社に入らないといけないの?俺はサッカーでご飯食べれる人になる!」

「そして、宿題をしていく人の方が少ない学校だったこともあり…別に恥ずかしくなかった」

サッカーのことしか考えていないから、将来困る??何で?
会話もできる、計算も人並み、カラダ健康、漢字も読める、友達もいる。
そして、画稿の授業で一体何が大切なのかわからない。
今足りないのは、どうやったらサッカーで食べていけるかの情報とお金やと思う。

…いろいろ経験して、めちゃくちゃなりたかったサッカー選手の夢は叶えられませんでした。

自分に足りなかったのは、自分以外のことを考えられなかったからだと思います。

…かなり辛かった。でも、辛いこともほとんど誰も知らないから、日常は流れていくんですよね〜

今でも出勤途中、サッカー少年達を見かけると「思いっきり頑張れ!!」って応援したくなります。

この経験があるから、もうやると決めたことは思いっきりやることにしました。

もちろん母ちゃんには絶大なる感謝をしていますよ。

めちゃくちゃ一生懸命働いて、育ててもらってありがとう。

何の話やねん…笑

では、本題に戻りますね。

親の思い込み

親の経験からの思い込みってめちゃくちゃあります。

◎いい学校、いい会社に入れなかった親

自分はダメだったから、子供には勉強していいところに行って欲しい…

◎いい学校、いい会社に入れた親

きっと子供も、同じ道筋を歩めば偉大なことを成し遂げる…

これは親の錯覚、思い込みです。

学歴は関係ない

「いい学校」??

いい学校を説明できますか?

進学率?偏差値?履歴書に書けるから?就職の時に面接で優遇される?

子供と話す前に、よく考えてみましょう。

親が勉強することの「なぜ?」に答えを持っていないと、

子供もよくわからないし、

楽しくない、やりたくないまま学校に行くことになるかもしれませんね。

では続きは明日。

Have a great day!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。