[DAY76]〜これから必要な学び〜(将来について話す③)

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こんにちは青木です。

早速ですが続きを解説していきますね。

その前に…

このテーマについて最初から読みたい人はこちらのリンクから↓
[DAY69] 勉強 〜なぜ?子供が勉強しない理由(前編)〜
[DAY70] 勉強 〜なぜ?子供が勉強しない理由(後編)〜
[DAY72] 勉強〜これから必要な学び〜(体験)
[DAY73] 勉強〜これから必要な学び〜(本質を考える)
[DAY74]勉強〜これから必要な学び〜(将来について話す)
[DAY75]〜これから必要な学び〜(将来について話す②)

〜これから必要な学び〜(将来について話す③)

昨日は、自分の将来を考えるためには、

まず、自分と向き合う時間が必要で、そのためのコツを解説しました。

で、今日は、将来を考えるための3つ目として

「見える世界を広く持つ」についてです。

ではいきましょう。

見える世界を広く持つ

幼い頃から色んな人、色んな場所で

色んな生活、色んな話を体験しておくことは

自分の視野を広げるし、視座も変わります。

...視座は、簡単にいうと、自分が物事をみる位置、場所のこと。
自分がどこに座して物事をみるか。

見える世界を広く持つ3つのコツ

  1. 色んな人の幸せを感じる
  2. 色んな職業の幸せ
  3. 親、先生、など周りにいる人と話合う

一つずつ解説しますね。

色んな人の幸せを感じる

まずは自分の幸せを感じること
もちろん個人差がありますが、こんな感じ。

  • 毎朝目が覚めること
  • 朝ご飯があること
  • 両親がいてくれること
  • 今日したいことがあること
  • 帰る家があること
  • なんでも話せる友達がいること
  • 応援してくれる人がいること
  • 幸せにしたい人がいること

などなど。
あなたは何に幸せを感じますか?

そして、自分の周りの色んな人の幸せを感じる。

一体みんなはどんなことに幸せを感じているのか?

自分の周りの人がどんな幸せを感じているのか感じてみましょう。

注意点として、「感じる」こと、受け止めることです。

感情移入が過剰になると、「受け止める」を超えて、「受け入れる」になりますよ。

受け入れてしまうと、他人の人生にハマってしまい、自分の人生の軸がブレます。

そもそも、自分の将来を考えるために感じてみることですからね。

色んな職業の幸せ

生きていればいつかは働くということになります。だいたいの人は。

自分が幼い頃にどれぐらいの数の職業を知っていましたか?

また、どれぐらい体験してみたり、実際にその職業の人から話を聞いたりしましたか?

色んな職業の色んな幸せがあります。

一般的な「就職活動」という時期に考え出したのでは、冷静に情報を集めることができなくなりますよ。

幼い頃から色んな職業のことを深堀してみることをおすすめします。

人生一回なので、就職してからこんなのは嫌でしょ。

  • 思っている内容と違った
  • 思ってたより収入が低い
  • やってみたらスキじゃなかった
  • 生きていくために仕方なくしてる
  • 毎日楽しくない
  • 一生この仕事と思ったら嫌になる

ただ、どんな仕事をしてもこれだけは変わらないですよ。

1%のやりたいことをやるなら、99%のやりたくないことをやる必要がある
その覚悟を持ってないと、何もできない

色んな人の、色んな職業を感じれば、この言葉の意味が解るはずです。

親、先生、など周りにいる人と話合う

自分の考えや、感じたことを話してみましょう。

もちろん、うまく伝わるとは限りません。

でも将来を考えた後、

その気持ちを誰かに伝えないと、考えてないのと一緒になるから

自分の気持ちを正確に伝えることの練習にもなるからオススメです。

聞いた相手はあなたの思いを聞くことで応援したくなるかも知れません。

また、あなたにとっていい情報やいい人脈を紹介してくれるかも知れません。

考えるだけで終わらず、誰かに伝えましょう。

まとめ

自分としっかり向き合う時間を持って、

色んな人と本質的なコミュニケーションをとる。

しっかりと自分の気持ちや考えを持って伝える。

できるだけ幼い頃から意識していれば将来のことを考えた時に

きっと楽しくてワクワクするような話になるでしょうね。

忘れそうになったら、このブログを何回でも読み直して

しっかり自分のものにしてくださいね。

では、明日もお楽しみに。

Have great day!

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