[DAY84] RESPONSIBILITY の意味?
こんにちは青木です。
突然ですが、
あなたはコミュニケーションで返事ってしてますか?
子供でも仕事でも「返事しなさい」って言われますよね。
今日はそんなお話です。
RESPONSIBILITY の意味?
RESPONSIBILITY(レスポンシビリティー)
これはRESPONSE(レスポンス)「返事する、リアクションする」と
ABILITY(アビリティー)「能力がある」の合わさった言葉。
つまり、「物事に対して、リアクションをとる能力」と言う意味です。
人や物事に100%リアクションできることは、感情移入ができているということ。
教えられなくてもすぐに分かりますよね。
返事がない、声が聞こえない、リアクションが悪い…こういう時、その人は他人事で聞いてます。
または、自分のリスクや損得を必死に考えてます。笑
例えば、赤ちゃんや子供は誰にでも、何にでも100%の感情移入ですよね。
だから可愛いし、応援したくなります。
ビジネスでは、「レスポンスの遅い、できない」って人は仕事も収入も人間関係まで悪化しますよね。
最近では、レスポンスの意味が返事ができる能力ではなくて、
レスポンス=「責任」のようになっていますね。
本来、他人事も自分事として感じていれば、レスポンスが責任なんて言わないのにね…。
自分のことで精一杯で人のことまで考えられないっていうけど
本当は、人のことも自分事で考えるから楽しい人生何だと思うんだけどね。
まあ、数年前は自分もいっぱいいっぱいで、周りのみなんさんに色々迷惑ばっかりかけてたからな…。笑
RESPONSIBILITY(レスポンシビリティー)って最初は意識して習慣にしないと
なかなか変わらないですよ。
人間ってすぐ楽な方へ向いていくから…。
本当は楽より楽しい人生を望んでるのにね。笑
では明日もお楽しみに。
Have a great day!